野々市市議会 2022-03-07 03月07日-02号
一方で、コミュニティバスのっティを運行するための財源の確保という面も重要でありますので、昨年度からバス停命名権制度を開始し、今年1月には新たに総合時刻表やバス車内における有料広告制度を導入するなど、バス運行のための財源の確保にも努めているところでございます。 このような財源の確保に努めながら、議員ご提案の点も含めまして、さらなる利用促進につながる取組を検討してまいりたいと思っております。
一方で、コミュニティバスのっティを運行するための財源の確保という面も重要でありますので、昨年度からバス停命名権制度を開始し、今年1月には新たに総合時刻表やバス車内における有料広告制度を導入するなど、バス運行のための財源の確保にも努めているところでございます。 このような財源の確保に努めながら、議員ご提案の点も含めまして、さらなる利用促進につながる取組を検討してまいりたいと思っております。
まず、アクセス機能拡充については、2023年春の北陸新幹線小松開業を見据え、ハード、ソフトの両面で機能の充実を進めてきているところでございまして、鉄道やタクシーのキャッシュレス化、レンタサイクルの配備、市内循環バスの運行、小松駅-空港間のEVバス車内のWi-Fi整備、レンタカー店舗の誘致など、民間事業者と連携し、来訪者の利便性を高めてまいりました。
次に、EVバス車内における公衆無線LANサービスの開始についてであります。 9月1日よりサービス提供を開始し、一度の登録で市内のほか全国の主要Wi-Fiスポットに簡単に接続できるアプリとも連携し、市民や小松市を訪れる観光客にサービスの提供をすることでまちの魅力向上につなげるとのことであります。よりよいサービスの提供はもとより、さらなるEVバス乗車率向上を期待するものであります。
加えて、新聞、テレビCM、バス車内の広告、デジタルサイネージなど、多様な広告媒体を活用するとともに、指定ごみ袋取扱店でのポスター等の掲示も行っていきたいと考えています。外国人への対応につきましても、大切だと思っています。外国語パンフレットの作成、ごみ分別アプリの外国語対応など、制度の周知に努めていきたいと考えています。 犀川周辺文化ゾーンのことについてお尋ねがございました。
これまで、ふらっとバスの利用促進策としては、子ども運賃を半額の50円とする運賃改定や、バス車内における子どもの音声案内、4ルート共通回数券の発行や、まちなかのイベント時に子ども料金を無料とする3世代の利用促進キャンペーンの実施など、さまざまな取り組みがなされており、それらについては、長町ルートについても利用者の利便性の向上、利用促進に一定の効果があったと思われます。
今月末から9月にかけて、4ルートすべてのバス停ごとの乗降客数を調査するほか、バス車内において利用者の利用頻度や目的などの聞き取り調査を行います。また、4ルート周辺住民へのヒアリングを実施し、利用実態や改善要望等を取りまとめることとしております。 次に、金沢駅東口バスターミナル専用レーン導入実験が行われているが、現在の状況と本格実施に向けた通行車両に対する周知の取り組みについてのお尋ねです。
まず、車内での広告収入のことですけれども、明年度、ふらっとバス車内の掲示スペースを新たに有料広告の枠として、一定の収入を確保したいというふうに考えています。また、御提案いただきました富山市における実験につきましては、参考にすべき点も多いと思われますので、今後、費用対効果などを十分調査研究してまいりたいというふうに考えています。
回遊性を高めるために、市発行の観光マップと、それから、ふらっとバス、城下町周遊バス車内での案内の両面で、見どころを紹介しておりまして、より内容を充実していきたいと思っております。